当院では、25年(※)の診療経験を持つ院長と女性の矯正担当医が連携し、見た目の美しさだけでなくお口の健康まで考えた矯正治療をご提供しています。
担当医自身の子育て経験と歯科大学病院での小児歯科・矯正歯科臨床経験を最大限に活かし、妊婦さんとお子様の食事のアドバイスからお口の健康維持・増進までを担いたいと考えております。
「食は身体を作る」と言われるほど重要です。お子様の「食」を守るため、お子様お一人おひとりが歯医者嫌いにならないように細心の配慮を致します。
そして女性矯正医によるきめ細やかで丁寧な治療、痛みへの配慮や繊細なデザインへのこだわりはもちろん、出産、子育てなどのライフスタイルにあわせた治療をご提案いたします。患者様とじっくりとご納得いただけるまでお話し、分かりやすい治療を心がけています。
担当医は沢山の治療法を行っておりますので、ご要望や検査を行ったうえでご提案させていただきます。
お子様のお口についてのお悩みや不安はもちろん、どなた様も気になるお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
※2020年現在
歯並びの治療が必要かどうか、お子さまはご自身でその判断ができません。そのため、親御様がお子様の歯とお口の様子をしっかり観察し、異常に気づいてあげることが不可欠です。「いずれ生え変わるから」と乳歯のむし歯や歯並びの問題を見過ごすのは、お子様の将来に影響を及ぼす可能性があります。
当院はかかりつけ歯科医院として、乳児期から青年期までのむし歯予防に目を光らせるとともに、歯とお口、そしてあごの成長を見守っています。
お子様の体が成長期にあるうちに始める「小児矯正」には、以下のようなさまざまなメリットがあります
当院ではお子様の矯正治療として、顎顔面矯正(がくがんめんきょうせい)を行っています。
これは、成長過程にあるお子様のあごの骨の成長を促し、永久歯が生えるスペースを作る治療法です。健康的で美しい歯並びに導けます。さらに、上あごを健全に発達させることで鼻腔が広がり、鼻呼吸がしやすくなるというメリットもあります。
顎顔面矯正は、お子様の体が成長過程にある時期にしかできません。治療開始の目安は、前歯と奥歯が永久歯に生え変わる6〜7歳頃です。
ただし、矯正治療を開始するべき正確な時期は、お子様によって差が出ます。年齢はもちろん、歯並びの状態などが一人ひとり異なるためです。まずは年齢に合わせてチェック項目をご確認ください。そしてひとつでも当てはまるものがありましたら、ぜひ私どもにご相談いただだければ幸いです。
なお中学生時期に生え揃う第二大臼歯(別名:12歳臼歯。親知らずとは違います)の生え方が、虫歯や将来の咬み合わせに大きく影響します。
ここも実は隠れたチェックポイントです。
治療名:小児矯正治療
治療説明:取り外し式の装置を口の中に入れ、こどもの成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です
治療のリスクや副作用:装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装置を正しく装着しないと治療期間が長くなる可能性があります。
治療の価格:150,000~450,000円(税別)
成人の方が矯正治療を始めると、次のようなメリットがあります
実は、大人になっても歯並びは変わり続けます。そして歯並びが悪い状態を放置していると、将来的にむし歯や歯周病にかかりやすくなってしまったり、歯並びがより悪化してしまったりする可能性があります。
また歯並びが悪いということは、噛み合わせも正しくないということです。均等に力をかけて噛めていない状態が続くと、余計な負担がかかっている歯は寿命が短くなってしまいます。
発音や滑舌の悪さ、肩こり、頭痛などを経験する人は決して少なくありません。これらの症状の原因が、歯並びや噛み合わせにあるというケースもしばしば見られます。歯並びを整えることは、見た目の美しさを手に入れる以上に大きな意味があるのです。
成人の方がなかなか矯正治療に踏み切れない理由のひとつに、「矯正装置の見た目」があります。しかし最近では、成人の矯正治療自体が一般的になってきたこともあり、患者様のニーズに合わせて装置の種類が増えています。
透明なブラケット装置がその一例です。「ブラケット」とは、矯正治療で歯に取り付ける装置のこと。矯正治療といえば、銀色の金属のブラケットをイメージする方も多いでしょう。当院ではブラケットは透明なもの、そしてそこに通すワイヤーは白いものを採用しているため、他の方から見て目立ちにくくなっています。
まずはお悩みをお聞かせください。
レントゲン、歯型採取、お写真などを基に現状の確認と治療方針を決めていきます。
検査で得られたデータを用いて、治療計画をご説明いたします。
装置を装着し、治療の開始です。通院頻度は1ヶ月に1回です。
歯並びが整い、装置が外れた後も、骨が安定するまで観察を続けます。
かわじり歯科医院 矯正担当医
(兼マーガレット矯正歯科室 院長)
青木 千晶
小児矯正、成人矯正、ともにカードでのお支払いが可能です。
現金での分割払いにも対応しております。(ただし、2年以内にお支払いください。)
お支払方法については、お気軽にご相談ください。
治療名:矯正治療(成人矯正)
治療説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
歯科医院で行うホワイトニングです。
歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」は、歯の表面に薬剤を塗り、光を照射して歯を白くする方法。
数回の通院で効果を実感しやすいため、短い期間で歯を白くしたい方におすすめです。
治療のリスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
『白い歯になりたいアナタ』を応援します。
価格:上下1回 18,000円(税別)、上下2回34,000円(税別)
片顎1回 10,000円(税別)、片顎2回24,000円(税別)
※上記の価格には自費診察料も含まれています。
※片顎とは、上顎か下顎かどちらか片方のことを言います。
※カード支払い可能。現金の分割払いは不可。
自宅でホワイトニングができる「ホームホワイトニング」もご提供しています。(より安全なホワイトニング剤を使用しています。)歯科医院で歯型を取って専用のマウスピースを作り、ご自宅にてそのマウスピースにホワイトニングの薬剤(ジェル)を流し込み、装着していただく方法です。
オフィスホワイトニングに比べて白くなるのに時間がかかりますが、色の後戻りが少ないというメリットがあります。また、薬剤(追加ホワイトニングジェル)を【追加で】パーツ購入すれば、続けて自分でホワイトニングすることが可能です。
続けて白さを維持したい方のために追加ホワイトニングジェルと追加マウスピースを更にリーズナブルな価格でご提供する事にしました。かわじり歯科医院では『頑張る人』を応援します。
治療のリスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
治療の価格:上下 35,000円、片顎 25,000円(税別)
(これは期間限定の価格となります)
※上記の価格には次の3つが含まれています。
(自費診察料・マウスピース作成・ホワイトニングジェル2週間分)
※片顎とは、上顎か下顎かどちらか片方のことを言います。
※カード支払い可能。現金の分割払いは不可。
追加ホワイトニング用ジェル 2本 :5,000円(税別)
追加マウスピース(片顎):5,000円(税別)
※注意・追加マウスピースは破損や紛失等により再度作成する場合に限ります。
※こちらも全て期間限定の価格となります。
患者さまにとってどの方法がより適しているかは、カウンセリングを通して決めてまいります。それぞれの方法のメリットやデメリットをご説明し、ライフスタイルや、どのくらい白くしたいかなどのご希望に合わせてご提案いたします。歯の色でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。
ホワイトニングは歯科衛生士が施術を担当するため、ご希望の際はお電話で歯科衛生士のご予約をお取りください。ご予約日にご来院いただきましたら、まずはお口の環境を整えます。そして2回目以降のご来院からホワイトニングを開始していきます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前:10:00~13:00
午後:15:00~20:00
△:14:00~16:00
毎月1回土曜(口腔外科日)
14:00~17:00
毎月1回金曜(矯正歯科)
16:00~20:00
休診日:日曜、祝日